田舎侍ランナー 真太平記

福岡県の田舎に住む市民ランナー

クルム伊達公子 全仏14年振り本戦勝利!

5/25(火) 帰宅して夕食を摂っていると、wowowで全仏テニスが放映していた。
クルム伊達公子× ディナラ・サフィナ(露)との1回戦だった。
 
1セット目は、3-6で取られた。しかし、0-5からの3ゲーム連取など流れが伊達選手に傾いていた。
2セット目は、6-4制しる。
最終セットは、序盤はサフィナ選手がゲームを取っていくが、サフィナ選手がダブルフォルトを連発しだし伊達選手のペースになった。最後はサフィナ選手のミスで7-5。セットカウント2-1で勝利!
 
前半の劣勢でも諦めない姿勢。後半は痛めている右脹脛が痙攣しだしても懸命にプレーする姿に感動しました!
年齢は言い訳にならないが、なんと言っても39歳。20歳台前半が台頭する女子テニス界にあって、4大大会の本選勝利、しかも相手はランク9位(1位の経験もあり)の選手。凄まじい快挙!
 
その試合を生で観させてもらって、有難いことだった。
 
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