第71回別府大分マラソン 本番
ブログ再開したきっかけが
別府大分毎日マラソンに向けた練習と本番を経験し
数年間のコロナ禍もあり、マラソンを真剣に取り組むことがなくなり
陸上競技に対する気持ちが薄らいでいましたが、
まだまだ頑張りたいと思うようになり、
やるからには記録を残して、次に繋げたいという思いからでした
なので、ここまで書き残したことがプロセス(経過)で
この記事がリザルト(結果)です
マラソンは皆さん様々な創意工夫をしてレースに臨みますが、
そのプロセスがとても大事ですね
もちろん、リザルト(結果)を出せればプロセスは何でもよいのですが、
幾度も失敗を重ね、プロセスを変えたり、さらに強化したりしてレースに臨んでいますよね
でも、どれが正解か、分かっているようで、皆さん手探りでしょう
科学的にも(参考書など)、経験的にも(先輩の話や、自分の経験)、どんどん精査されてきていると思いますが、やはり信じてやっていっていくももの、最終的には正解は分かりませんよね
それがマラソンであり、マラソンの神髄であり、マラソンの魅力であり、
今時で言えば、マラソンの沼ですかね
私たちは沼にハマっていますね(笑)
さあ前座が長くなりましたが、
別大マラソンのリザルトです
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第71回別大マラソンに向けた練習 2023年1月
みなさんお久しぶりです
7日ぶりの更新となってしまいました
講習会参加や体調不良(胃腸、風邪、歯茎痛)もあり時間があいてしまいました
加齢やマラソン疲れ、雨の中のランニングなど無理をしてしまったことが要因でしょう
みなさんも無理はお気を付けください
さあそれでは
1月の練習内容を振り返っていきます
前回の記事でもお伝えしましたが
1月はマラソンペースを楽に走れるため
- 練習量は少しずつ落とす
- スピード練習(インターバルトレーニング)を行いスピード強化
- 速いペースの距離走(ペース走)をしてスピード持久力強化
を方針として取り組みました
第71回別大マラソンに向けた練習 2022年12月
1日あけての更新
今日は休みなのです
2月が別大マラソン。これが本命レース
マラソンの練習がは最低でも3か月間は欲しい
もっとあるに越したことないが、故障しちゃってました
11月に下関マラソンを走り、プチ故障したので、
11~1月がマラソンに向けて大事な3か月
一番走り込むのが12月!!
マラソンはスタートラインに立つまでに勝負が決まっているようなものなんで
大事な大事な12月なのです
マラソン解説や市民ランナーなどの指導もされている金さんもおっしゃっています
"疲労困憊になるまで追い込めば必ずレベルアップできる"という、金哲彦流レース6~4週間前に行う「勝負の3週間」のトレーニング
さあ勝負の3週間のトレーニングとは?
ちゃんとこなせたかな?
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下関海響マラソン2022
こんばんは
3日連続で更新
明日は仕事が遅くなりそうなんで明日は更新無理です
さあ10月から故障が治ってきて本格的にマラソン練習を再開し
準備期間が1か月程度でいきなりフルマラソン出場
しかも、九州のフルマラソンの中では厳しいコースの下関海響マラソン
知っている方も多いと思いますが、コース紹介します
ご存じの通り、前半は周防灘を望む海岸線を走るフラットコース
路面はあまり良くないが、ここはペースを維持しやすい
ただ、ここで頑張りすぎると、後半は脚が動かなくなる
走った方はみんな分かっていると思う。知らない方が良い面もあるかも(笑)
いったんスタート・ゴール付近に戻って、後半コースに入っていく
長いトンネルがあるんですが(トンネルはあまり好きでない。なんか目が回る)、
トンネル抜けると雪国が(「小説:雪国」より)!?いやいや楽園が!?
とんでもない、そこには延々と続く坂道が現れますwww
これはまだ序章で、これに匹敵する登坂がもう1つあり、折り返しして同じ道を戻るので、必然的にその2つのゲキサカをまた登らないといけません😢
そんな激しいコース設定の下関海響マラソンはタイムは出せませんが、
ここで良い走りをすれば、次の12月1月2月の大会ではフラットなコースであれば、2-4分は良くなるので、自信になります!
秋マラソンとしてはもってこいの大会です
断っておきますが、私は下関海響マラソンから何ももらってません
あっ第1回で運よく優勝した時に、美味しい素麺を5㎏程度いただきましたね
持って帰るのが筋トレでした
その後、優勝したT永君はBMWレンタルでした。私も乗りかったです(´;ω;`)
話が長くなりましたが、
下関マラソンを振り返ります
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第71回別府大分マラソンに向けた練習 2022年10月
どうもブログ再開した田舎モンです
前回は9月まで故障していた状況やトレイルに出場していたことを書きました
7-9月はコロナ禍となっていましたが、それなりに楽しみました
7月はほぼお休みで9日間練習し73㎞のみ
8月はお盆休みに家族で韓国岳登山へ!
しかし、ガスガスで何も見えねー
これに着いてきてくれた家族に感謝感謝☆
その次の日は都井岬まで足を延ばし
なんとか夏の晴れ間を楽しめました
走ったら痛いが、くじゅう連山へ散歩にも行きました
これで悪化したんかな??www
天気はあまりよくなかったけど、それでも楽しめました🎵
また欠場しましたが、
九州脊梁ピストントレイルの受付がてら
妻と熊本ドライブへ🚙
脊梁トレイル走りたかったな~
2023年あるようだったら出たいな~
あっその前に霧島えびのエクストリームトレイルのロングでリベンジしたいな!!
そんなこんなで9月となり、少しずつ走れるようになったがまだ強い練習はできない日々が過ぎた
11月に夫婦で下関海響マラソンに出場予定だったので、
それに出れない状況だと
そのあとの別大もやばいな~と焦っていましたが、9月下旬から走れるようになって
10月はなんとか強い練習ができそうな気配
下関は整ってないけど、なんとかスタートラインには立てそうな感じ(^^♪
10月の走破距離は269㎞ 練習日数20日(週4.5日くらい)
ワークアウト6回
まどかRC水曜練習会4回(毎週参加)
1週目:3㎞ 10′43″
2週目:400×12本
3週目:1000×6本
4週目:10㎞ 37′06″
距離走:10/22 28㎞ 4.06/㎞
こんな付け焼刃で下関の難コースを対応できるとは思ってないので
もちろん、設定タイムを遅くして距離走感覚で臨みました
難コースなんですが、なんか嫌いじゃないんですよね
第1回で優勝しているゲンが良い大会というのもありますが、
上り下りはそこまで苦手ではなく、風の方が苦手なんですよね
一番好きな大会はもちろん福岡国際マラソンです
あそこは最高の大会です!
応援も地元で多いですし、福岡の街中を走り回れますからね!!
なんで下関を選んだか
これは夫婦で会議しました。どちらも捨て難い
でも、まず出場料の違い
下関:10,000円
福岡:16,400円
これでほぼ決まりましたwww
あと前日受付
下関:なし ゼッケンなどは郵送
福岡:前日受付 田舎モンは福岡市内に行くのが大変
これも大きな要因
アクセス
下関:自宅からは遠いが妻実家が直方なんでそこまで気にならない
しかもスタート・ゴールが同じ
福岡:ゴールが糸島市で自宅まで遠い。車ある天神まで電車orバスで行かないといけない
これが最後の決め手
ということで下関にしました
たぶん、これからも11月にフル走るなら下関を選びます
次回は、下関海響マラソンの様子をご報告します
こうご期待(^_-)-☆
第71回別府大分マラソンに向けた練習 プロローグ
ブロガーだったのはいつの日か
昔(10年前)くらいはブログの名前で話していたのが懐かしい
原点回帰でブログを書いてみます
SNSはその場で消えてしまうからね
自分用ではあるが、読んでいただく方がいればうれしいです
コロナ禍の中、一般市民ランナーが走れるマラソン大会はなくなり
私は元来、山好きで、トレイル大会ばかりとなった
2022年度シーズンは前シーズン終盤3月上旬に
球磨川リバイバルトレイル(KRT)川辺川コース(105㎞)に出走
無事完走したが、入賞逃す9位😢
4月には最高のフィールドである平尾台トレイルにも出場(3年連続)
ここは九州の山好きラン好きの方には出場してほしい!
妻はショート、私はロングに出場
最高に楽しかった🎵
前年からの延期に次ぐ延期になっていて
トレイルランの中では本気で臨んだ5月末水上マウンテンパーティー(MMP)のロング65㎞に臨み5位。良い順位に見えて、前4人とは1時間以上も離されて話にならない。
このあと、右かかとを痛め
6月までは走れていたが(6月225㎞)
7~9月までは月間100㎞程度しか走れない
やっと9月下旬から走れるようになり
10月は月間270㎞(私は最近300㎞未満ばかりです)
この故障期間がなければと悔やみますが
トレイルのロング(100㎞超)と激しいコースのMMPロングにチャレンジできたことは経験・財産となった
KRTでは初のナイトトレイルランも経験し
これまた2月上旬まで右アキレス腱を故障していたので
練習不足だったがとりあえず105㎞動き続けれたのは自信となったし
MMPを走りきれたこと(最後マジでシンドカッタ)も同様
山を主体にすると、ロード&トラックのスピード・スピード持久力は落ちる
これは嫌(; ・`д・´)
スピードに乗って走れるが気持ちいいから
なので、10月からはトレイル練習はそこそこで
ロードに向けた体つくりに専念!!
両方いきたいが
両方できる器用さと時間がないので是非もなし
2023年2月の別府大分毎日マラソンが久々の本気フルマラソンとなった
ほんとは2022年大会にエントリーしていたが、
皆様ご存じの事務局のあーだこーだーあって少ない返金の件があり、
エントリー権は保持していたので、必然的にこれが目標大会となった
2022年度シーズンを過ごす中、この大会は常にを頭の中にはあった
次回は、10月以降(準備期間4か月)の別府大分毎日マラソンに向けた
練習内容などをお伝えします