「風が強く吹いている」 三浦しをん 作 竹青荘（アオタケ）に住む10名が、いきなり箱根駅伝に挑戦するという、まさしくフィクション小説という設定。 陸上経験者は3名。あとは、ド素人。そんな10名は個性溢れる面々。 箱根駅伝を目指し10名が結束していく姿…

「ランナー」 あさのあつこ作 稀な境遇の少年を主役に、ランニングの行為を描写していました。 ちょっと、境遇が奇抜（私にとっては）すぎて、感情移入できなかった。 また、文章の書き方が懲りすぎな感じがあった、伝記ものや深いものを書くときは良いが、…

『真田太平記』 全12巻 池波正太郎作 550ページ×12巻＝6600ページ これを、やっと読破しました！ かれこれ何ヶ月かかったかな？面白かったので、通勤や休日の開いた時間に気持ちよく読み進めました。 真田昌幸から、信之・幸村兄弟を中心した、真田家の物語…