田舎侍ランナー 真太平記

福岡県の田舎に住む市民ランナー

「オール」

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山田悠介

【内容】
一流アパレル企業に就職したもののやりがいを見い出せず一年もたたずに辞めてしまった健太郎。アルバイトで食いつないでいたけが、ニートの一歩手前、もう手持ちの金は五千円も無い。そんな時ふと目にした、何でも屋のアルバイト募集のチラシ。軽い気持ちで電話した健太郎はそこで働くことに。元ボクサーの長崎、寡黙な大男の大熊、飄々とした所長の花田といずれも妙な存在感を示す何でも屋の面々。そしてときどき舞い込む奇妙な依頼。私のゴミ屋敷を片付けてとメールでやって来た依頼、報酬は500万円!?/いかにも怪しげな届け物/密かに想いを寄せる二人を会わせて欲しい、などなど、今日も依頼の電話が鳴る!

【感想】
いままで重厚な歴史本を読んでいたので、現代本の薄っぺらさに、ちょっと幻滅。
でも、この本の著者は同じ年(@@)
本を書けて、本屋の店頭で売られてるだけでもすごい!
僕も書いてみたいな~。

感想は、まっほどなく面白かったです。普通ですね。

自慢は2日間くらいで読めたことです(^^)