【著者】
浅田 次郎
【概要】
冬山に轟く愛と涙の極道賛歌。外は一面の雪景色―それでも事情(ワケ)ありの客人たちは再出発を賭けてプリズンホテルへ。(
amazonより)
我らがプリズンホテルに冬がきた。雪深い宿にやってくるのは今宵も事情ありなお客人。五千人殺しの鬼婦長、天才
アルピニスト、切羽詰まった編集者……。雪に涙がしみわたる。(解説・
雨宮塔子)
【感想】
プリズンホテルシリーズの3作目。
1,2作品目の方が面白かった。
主人公の動向に注目していたが、思ったよりも感動的ではなかった。
このシリーズに飽きてきたのかな??
次は最終章の『プリズンホテル 4 春』を読みます。