田舎侍ランナー 真太平記

福岡県の田舎に住む市民ランナー

多良の森トレイルランニング 修験者コース40㎞

4/14(日) 休み
3:30 起床
4:15 出発・移動中に朝食
5:45 会場駐車場到着・受付
6:15 準備・装備確認
6:40 スタート地点へ・記念撮影
7:00 スタート!

ロザモタ広場(約300m)⇒林道(登り)⇒トレイルへ
⇒郡岳山頂(約800m)7㎞くらい
42分 順位10位くらい

郡岳⇒稜線を縦走(小刻みにアップダウン続く)
⇒本コース一番の難所経ヶ岳の急登・よじ登る・・・ 
⇒経ヶ岳(約1070m)15㎞くらい 先頭と20分差との情報
1時間30分 順位7位くらい
まだ頑張れば入賞(3位以内)できるとここまでは思っていたが・・・。

経ヶ岳⇒真っ逆さまに落ちるくらいの下り。。。めちゃくちゃ抜かれる。。。
⇒岩ばかりの区間。怖い。抜かれる ⇒ 第1エイド 金泉寺(約850m)18㎞
32分 累計2時間45分 
15位に落ちる。。。下りで下肢筋肉が終わり気味。脚パンパン*1
トレイルをメインにしている選手の下りスキルが素晴らしい。
自分の下りが下手くそすぎてゲンナリ"(-""-)"
入賞圏内は厳しくなり、テンション低くなり、安全運転へ
ここで食べたカステラ美味しかった~

金泉寺⇒走りやすいトレイル(2人抜く)⇒2番目のトップに向けて急登。。。
⇒五家原岳(約1050m) 20㎞ 
35分 累計3時間20分 
小雨降り出す。でも寒くない。ちょうどよい
ここで半分。累積標高はすでに2000m。前半の登り半端ない( ;∀;)
もういっぱいいっぱい。6時間切れないと思いモチベーション下がる

五家原岳⇒急な下りや小登り区間⇒徐々に下りばかりに
⇒林道下り 気持ちよく下るが、足裏が痛い(ゴール後見たら皮むけてた)
⇒第2エイド 黒木地区砂防公園(約300m) 28㎞
1時間 累積4時間20分 15位くらい
小雨が少し強くなるが、気にならない。足元が少し滑りやすくなる

砂防公園⇒舗装道路をまだ下り⇒舗装道路を登る。走れないくらい筋肉終わってる
⇒トレイル登り続く。沢も横切る。メンタルダウン。気力で登る
⇒稜線にとりつき、小刻みなアップダウン。アップは走れずダウンもボチボチ
⇒2回目の郡岳 
1時間40分 累積6時間 13位くらい
本コース1番精神的にきつかったのは稜線にとりつくまで。
そこから残りも少なくなり、同じく苦しむ選手も前・後ろにおり、メンタル復活!
雨は本降りに、足元がしっかり濡れてきた

郡岳⇒ロザモタ広場 
雨でスリッピーな状態でも、トレイルランナーは颯爽と下る。
登りで追いつき追い越しても、下りで抜かれどんどん離される。。。

6時間42分57秒 13位
これまでのトレイル30㎞(しかもエビ霧なのでここよりイージーコース)を超える40㎞。
累積標高が3400mに達するハードコースを満喫。
3位入賞、6時間切りを目指していたが、叩きのめされた。

課題は
下肢筋肉。経ヶ岳でほぼ筋肉終わっていた。
②下りスキル。下り方を覚えて、練習しないと全く歯が立たない
③腹筋(コア)筋肉と使い方。腰の痛み・力が入らないことで後半苦しめられた。
 翌日、腹筋だけ筋肉痛になっていない。
 腹筋群を使って、腰を守り、フォームのブレを少なくしないと無駄をなくせない

まー生きて帰ってこれて良かった(*'▽')
次は、5月の恐羅漢トレイル65㎞ 
不安や怖さの部分が多いが、たのしみもある!

*1:+_+